特別な力

パワーストーンが呼んだ最高の相性の彼女との縁

俺は、大学3年生の男性です。

何故このような話を書いているかというと、自分の部活のマドンナに声をかけるきっかけを与えてくれて、付き合うことになったのはパワーストーンの縁があったと感じているからだ。
そして、彼女との出会いと付き合っていて最高の相性だと俺は確信している。


初めに、俺の状況と彼女に関して少し話す。

俺は、文系の文学部に在学している。
文系で男性って思う奴もいるけど俺にはしっかりとした幼い頃からの夢があった。
それは化石発掘や考古学に関わる仕事がしたいとずっと思っていた。
だから、美術館や博物館に就職したいとずっと頑張っている。

正直、俺の友人は無理だよと言ってくる奴もいるが、
100人いて1人採用だったとしても採用される奴はいるんだからと言って気を張っていたが、
現実を見ないとなと最近考えるようになり、社会人になることも考えている。

そんな俺だが、先ほどの化石発掘や考古学以外に好きなものがある。
それはサッカーだ。
サッカーは小学生から高校までずっとやっていた。
観戦するのは好きだが、やるほうがもっと好きで大学もサッカー部に入り、サッカーをやっていた。


俺のマドンナについてお話しする。
俺のマドンナは、一年後輩の経済学部の学生で華奢でスラっとしているスタイルの持ち主でショートカットだった。
彼女はマネジャーではなく、なんとサッカーをしている選手なのだ。
小さい頃からサッカーの魅力にとりつかれてずっとやっていたらしい。

俺の大学では女子サッカー部も存在していることにびっくりしたが、お陰で彼女に出会うことが出来たので感謝している。
彼女は、上級生からも後輩からも男女問わず非常に人気があって、ファンクラブがあるぐらいだった。

彼女はスタイルもいいが、性格がさっぱりしていて面倒見が本当に良かった。
だからマドンナであり、大学2年生で学祭のミスコンで優勝したことも記憶に新しい。

そんな彼女と俺の関係は、合同練習の時に挨拶する程度だった。
話しかけたいものの何を話せばいいか解らない。
そして、俺にはトラウマがあった。
以前元カノと親しくなった時に、自分が考古学が好きなんだと話した時、馬鹿にされたからだ。
それが、原因で別れていたので話しかけられなかった。

そんなある時、男女サッカー部の飲み会が開催された。
もちろん、俺とマドンナも出席した。
相変わらずいつもの男性陣と話をしていてトイレに行きたくなり彼女とすれ違った。
その時彼女は、ピアスを落とした。
琥珀パワーストーンのピアスだ。
飲み会の時には届けることが出来なかったため、次の日彼女に届けに行った。
彼女はお礼を言って練習に入ろうとした時、俺は咄嗟にその「琥珀のピアス可愛いですね」と話しかけた。

すると彼女は琥珀に気づく人が今までにいなかったのかすごく驚いていた。
知っている理由を話すと彼女は頷き、化石に詳しければわかるねっと言ってくれた。

そのこと以降、俺達は頻繁に話をするようになった。
彼女は、将来MBAの資格を取りたくて部活動との両立の葛藤、
俺は美術館や博物館の職員になりたい悩みなど色々話すことが出来て、自然と付き合うようになった。
琥珀という石がなければこんなに素敵で相性の良い彼女に会えるとは夢にも思わなかったし、何か縁を感じている。

SITE MENU

Copyright(C) 2013 石に宿る力 All Rights Reserved.